2024.04.01 蔵見学(有料)の予約受付を開始しました。詳しくは"お知らせ"欄よりご確認ください。
渦潮が巻く鳴門のまちで
明治八年の創業以来
変わることのない手仕事による
味噌造りを受け継いで参りました。
風土の四季の恵みと
先人の知恵と工夫が織りなす
「昔ながらの味」をご賞味ください。
伝統の「もろぶた糀」
当蔵の味噌の風味を醸すために欠かせない米糀は、長年受け継いできた「もろぶた」という木箱を使い、約四十時間、麹菌に寄り添いながら「手仕事」にて育て上げます。
全量国産の「米」「大豆」「塩」
当蔵の醸造に適した国産の「米」「大豆」「塩」を厳選しておりますが、代々の教えにより銘柄や配合は非開示にしております。
「木樽仕込み」による天然醸造
明治八年の創業より受け継ぐ「杉樽」で天然醸造されることで、多量の旨味や香りを醸します。昔ながらの味を醸し続けるために、当蔵では「司製樽」に依頼し2015年に仕込み木樽を新調しました。
「阪神淡路大震災」からの復興
震災により失った醸造環境を取り戻すべく「土壁造りの醸造蔵」を新築しました。 「宮大工」と「左官職人」による伝統技術を未来に繋ぐと共に、 「当蔵の味噌造り」も復興を遂げることができました。
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お知らせ
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2024.06.18
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2024.04.01
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2023.04.30
木桶で醸造したみそに関する研究結果です。
(引用:徳島県立工業技術センター)
当蔵の仕込み木樽の修繕をお願いしています。
ガチみそ蔵の会に参加しています。
オススメの春夏秋冬【味噌屋のレシピ集】が掲載されています。